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2009年12月 2日 (水)

『団塊の世代』より上の『勝ち組の論理』か…@ホテルニューオータニ

今日は、大使の代理で、岐阜県選出のM参議院議員を『励ます会』、つまり政治資金パーティーに行ってまいりました。

午後6時には満員の会場、ご挨拶だけでまるまる1時間。みんなよく大丈夫だなぁ~。

自民党の石破茂政調会長やら、堺屋太一さんやら、乾杯のご挨拶には、由紀さおり・安田祥子姉妹がご登場。歌はさすがに歌われなかったし、乾杯もハモりもしませんでした…残念。

で、今日はつくづく思いました…世代が違うなぁ~と。

M先生は、昭和12年生まれで私の両親よりも4つ上。それでも来年からまた6年間働きたい、とおっしゃいます。

それは素晴らしいことで、応援したいのはやまやまですが…

3つの戦略として掲げたのが、
(1)団塊の世代以上、退職世代への社会保障の充実。
(2)働く世代には、生産性の飛躍的向上による経済の充実。
(3)国内市場を重視するのは内向きでよくない。新興諸国の中国やインドをうまく取り込むべき。

ふぅ~

強者の論理だなぁ…

(1)はもう、仕方ないとしても…(2)にはびっくり。イノベーションとか技術革新とか、30代、40代の世代にさせないように、ある意味出る杭を打って、足を引っ張ってきたのは、団塊の世代以上のおじさんたちだったような…

それを今更、現場の生産性の飛躍的向上って…

現役のときは、下の世代が自分たちよりでかくならないように可能性の芽をつぶしておいて、リタイアしたから「お前ら若い世代はちゃんと考えて働け、生産性上げろ」ってそれはないよなぁ~

しかも「飛躍的な生産性の向上」が見込める分野ってどこで何なのさ?社会の底辺でマニュファクチャリングやサービスに携わっている労働者には、とりあえず無縁の世界にも思えるのですけど。

さらに(3)か。「取り込む」なんて気のいいことを言っていたら、日本は危ういぞ~日本の市場で日本が強いのは、日本語という強烈なバリアがあるからで、そのバリアの内側にまで入り込まれたら、日本市場の自給率は下がるばかり。

はぁ~

結局、強者の理論なのだな。好きな人は好きでしょうね、こういう強気な論調。

来年の参院選、これでいくのかなぁ~

とちょっとブルーになりながら、でもご馳走はちゃっかりいただいて、帰ってきたのでした。

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