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2009年12月15日 (火)

小沢さん…「理解がおかしい」はこっちの台詞!@赤坂オフィス

朝、CX『とくダネ!』を観てびっくりしました…まさか、政権与党の幹事長がこんなあほなことを言ってるなんて…。

定例記者会見でのやり取りは、一言一句こちらに詳細に述べられているので、これが実際に行われたやり取りを正確に反映しているとして、ですね…
http://www.asahi.com/seikenkotai2009/TKY200912140371.html

まずは「日本国憲法」云々は理解できないです!何が偉そうに「内閣の助言と承認」ですか~来日した外国政府の要人の接遇は、そもそも天皇の国事行為ではないのですよ?大使、公使ならともかく。それこそ憲法を読めば分かる、基本中の基本です!

天皇陛下が外国政府要人にお会いになるのは、皇室外交であって、いわば皇室のサービス!逆に外遊に行く時は、外務省にお世話になっているのだから、政府内レシプロケーション(互恵主義)と言ってもいいのでは?

陛下が誰と御接見するか、しないかなんて、非常に極端に言えば、宮内庁の専権事項といっても過言ではありません…これは外交に携わる現場の実務レベルからも、実感です。

そこでまず、目が点に…

それから返す刀で、宮内庁長官批判!?

「内閣の一部局じゃないすか、政府の。一部局の一役人…」

はあっ!?

宮内庁長官が?

慌てて、行政不服審査法を見直しちゃいました…

行政不服審査法、第六条(処分についての異議申立て)には、異議申立てができるケース、つまり平たく言うと、行政機関で、上級の監督機関がないケースについて、明確に、

一  処分庁に上級行政庁がないとき。
二  処分庁が主任の大臣又は宮内庁長官若しくは外局若しくはこれに置かれる庁の長であるとき。
三  前二号に該当しない場合であつて、法律に異議申立てをすることができる旨の定めがあるとき。

とあります。つまり、宮内庁長官は、主任大臣と同じレベルであり、主任大臣と同じく、内閣総理大臣の指揮監督下にあるわけではない、れっきとした行政組織のトップなのです。

その長が、職責の範囲でした発言を、それこそいち政党の幹事長が批判&辞職要求?うそでしょ~!

あ、ありえん…

それから、その、「一ヶ月ルール」だけど、中小企業の社長だって、サラリーマンだって、ママさんたちのお付き合いだって、社会人なら誰でも、「波風立てずにお断りする作法」ってないかな?このルールってその類のものだし、それをさらに踏み越えて「天皇陛下ご自身に聞いてみたら、必ず会うとおっしゃる」とか、その発言って、ほんと、恐ろしくない…?

会社の取引先の相手が無理を言うので、営業が体よくお断りしようとしたら、「社長なら必ずOK出す」とねじ込む…こんなたちの悪い取引先、怖くないですか…?

そもそも、この世代の人たちって「人権」「民主主義」を「権威」的に振りかざす割には、本来の意味での「権威」意識にあまりにも疎い…

もっと言えば、「自分の」権威は盛んに振りかざすくせに、「人の」権威は認められない…それが紛争の種だったり。

人間の歴史ってさ~権威と権力の衝突の歴史さ…でもその中でここまで存続している「皇室」って、日本人の権威のよりどころとして、誇らしくない?

それを「民主主義」の理屈で、しかも間違えた理屈で、地に貶めるなんて、日本国の政治家として恥ずかしくないのかなぁ?

本気でがっかりしたし、何かむかつくな。

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