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2010年1月 3日 (日)

南部戦跡を廻る初日…@新春沖縄旅行その1

やって来ました旅立ちの日!昨日は飲み過ぎ遊び過ぎで朦朧とする連れ合いと二人、必死で荷物を詰めて、朝5時過ぎに起床、速やかにお出かけ。

午前5時半、ホテルパシフィック東京ロビーでは、母親が見送ってくれました。ありがとでした…。

そうして、K子とケイシー、連れ合いと龍之助は、恐らく朝一番の飛行機で、羽田から飛び立ったのでした♪

沖縄那覇空港は暖かな雨模様。おなかが空いていた4人は、沖縄そばで朝食、そしてレンタカーで一路、南へ。

北海道に続き、レンタカー会社に恵まれたのか、マツダの7人乗りのMPVは大きくて、快適!

最初に向かったのは、『旧海軍司令部壕』。ここは龍之助のこだわりというか、大田実中将の「沖縄県民斯ク戦ヘリ 県民ニ対シ後世特別ノ御高配ヲ賜ランコトヲ」の電報が打たれた場所ですから、沖縄を訪れた際にはまず来なければ、と思ってたところです。
http://www.ocvb.or.jp/card/ja/0010681200.html

公園は、10年以上前に来た時よりもきれいに整備されていて、資料館も立派でした。

日本語も分からない子供にはかわいそうだったかな…と思いきや、地下壕は分からないなりにも感心していたようです。

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公園の休憩所。のどかです。公園で働いているおじさん達もやさしくて、最初からすごくいい印象でした。

Image501
南国沖縄らしい光景…ほっとします。

続いては、『ひめゆりの塔』。こちらも、『ひめゆり平和記念資料館』が整備され、見応えのあるものでした。
http://www.himeyuri.or.jp/

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連れ合いは、この「ガマ」が野戦病院となり、悲劇の舞台となったことを上手くイメージできなかったようなのですが、資料館で一番時間をかけて、熱心に一生懸命あれこれ読んでいました。

ケイシーはまたもや飽きてしまったようですが、K子は、先に行って戻ってきては、いろいろな資料を丁寧に読み返してました。

これで、沖縄戦のあらましが分かってもらえたでしょうか…?

帰り道、休憩所でまた従業員さんたちにあれこれもてなしを頂き、サーターアンダギーをタダでいただいて食べたり。

今日のドラゴン。

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お土産屋さんで。

今日のポスト。

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ひめゆりの塔前で。

続いては、『平和の礎(いしじ)』のある、『沖縄県平和記念公園』。
http://www.peace-museum.pref.okinawa.jp/annai/kinrinjoho/index.html

ここも以前訪れた時からはるかに整備が進んで、素敵な場所になってました。

摩文仁の浜は、変わらず美しかったです…ここが血に染まり、屍が浮く海だったとは、今では上手く想像出来ません。
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平和の灯と平和の礎。
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K子は、米軍兵士の名前が刻まれた石版の写真を撮ってました。近代史好きで誇りあるアメリカ人、旦那のデイヴィッドに説明するのでしょうね。

摩文仁の丘には、各県の慰霊塔も併設されていて、歩いて行ってみました。各県、特徴ある素晴らしい慰霊塔をおつくりです!感激しました。

最後に、栃木県の慰霊塔に行き、慰霊の気持ちを捧げました。
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沖縄独特のお墓の造りを模したもので、自然に同化した堂々たるものでした。

ここでまたしても休憩所でまったり…夕暮れが近づく気配。でももうひとつ、大切な場所を忘れてはいけません!

斎場御嶽(せーふぁうたき)。
http://www.ajkj.jp/ajkj/okinawa/chinen/kanko/sefautaki/sefautaki.html

のどかな田舎道を急ぎ目で、日のあるうちにたどり着きました。ここも10数年前に来たところですが、世界遺産に登録されて、ちょっとだけ整備されたようです。

Image520
うたきは、大きな森がすべて聖域。

しかし雨のためにぬかるんだ山道…ケイシーは、かなりばて気味でしたが、K子は「ぺトラ遺跡より何てことない!」とおっきいこと言ってました…。

琉球王国の独特の聖域、うたき。連れ合いはやはり、イメージするのが難しかったようですが、来てみたら、やっぱり分かってもらったみたいです。大和の聖域、神社とは全然違うコンセプトなんですよね…。

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この岩すべて、この聖域すべてに神様が宿っています。

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久高島を臨み…久高島は、神官の聖域です。琉球では神官は女性で、国王の肉親が神官の最高位、聞得大君になったんですよね。逆に言うと、聞得大君のおかげで、国王になれるのでは…?

聖域の森の清廉な空気に、心が洗われました。

すっかり日が暮れかけた頃、一行は一路ホテルへ。

沖縄かりゆしビーチリゾート・オーシャンスパ。
http://www.kariyushi.co.jp/beach/

今回のホテル選びのポイントは、ホテル内の施設が充実していること。冬だから、ビーチに面してなくても、大浴場や屋内プールがあれば充分♪

サービスも素晴らしく、禁煙室と喫煙室を1こづつリクエストしたら、「お隣同士がよろしいかと思って」と、3人部屋と4人部屋をそれぞれ割り当ててくれ、また昼食券のサービスも。

人懐っこいイケメンのポーターさんが「どちらからいらしたのですか~?」「このふたりはカリフォルニアです」

と、続いてポーターさん、連れ合いに「地元の人ですよね?」

一同大爆笑。連れ合い、慌てて「東京からです…」「でもここら辺にいる感じですよね~」

なにゆえ、地元民から地元民と間違えられる!?

確かにこゆい南方顔ですけどね…グアムですら、地元民と間違えられたらしいし。

そんな一行の夕ご飯は、ホテル内で超高級焼肉。地元のお肉、やんばる和牛、柔らかくてうま~!

楽しい旅の始まりの一日でした♪

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