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2010年2月22日 (月)

ビジネスと芸術とゆとり@赤坂~恵比寿

現在、バーレーンから要人の使節団が来日中です。一番偉いのは、王族で港湾関係の組織のトップの方なのですが、この方の経歴書がすごくて…現在社長として就任している企業数は3社、理事や取締役を務めるのが2社。それらのどれもがバーレーンを代表する大企業。

仕事できてると思います…?思えないでしょう?普通に日本の企業経営の考え方からすれば、時間的要素だけでもムリなはずですよね。それでも成り立っているとしたら、やっぱ「名前だけ」のトップなんでしょうね~

いわゆる天下り法人にもこういうこと、ごろごろあるでしょうね。しかもこの方、アラフォー世代。若い世代の台頭は望ましいといいますが、他に人材はいないの?バーレーン…とも思わざるを得ません…。

この使節団のお世話に平行して取り組んでいるのが、バーレーンの現代芸術振興なのですが、箱物、いわゆる建築関係への投資には目覚しいものがあります。

建築界の綺羅星、イラク出身のザハ・ハディードや我が国が誇る安藤忠雄設計の新しい美術館・博物館も建築中。

ザハ・ハディード設計の現代美術館
http://desmena.com/?p=653

安藤忠雄設計の考古学博物館
http://www.designboom.com/contemporary/tadao_ando.html
現地の新聞記事
http://www.gulf-daily-news.com/NewsDetails.aspx?storyid=204368

箱物にかけるお金がふんだんにあるというのも、まあ、幸せなことなのかな?開発途上、というか、バブル期の日本もこんなんだったのね~公共事業といえば、豪華箱物、みたいな。

とはいえ、箱の中身のプアさは、見て見ぬ振りをせざるを得ませんが…そこも良心の痛むところ?というか、日本も結局海外から買いあさったよね~中身を。

そんな成長著しいといわれるバーレーンの、海運・物流業界や、芸術分野の交流事業に取り組みつつ、そんな時代を経て今に至った日本から、逆説的に教えてあげられることも何かあるのかな、と思ってみたり。

港区では、芸術振興関係の予算が、近年だいぶ増えていますが、これも余裕のなせる技?

ただ、厳しく言ってしまえば、そのようなお遊び予算から裨益するのは、区民の中でもごく限られた、お遊びが許されるゆとり層だともいえます。ゆとりのない層こそ、地域の支援が必要だというのもひとつの事実。

趣味の世界とプロフェッショナルの垣根が低くなっていることもあり、芸術振興という名のお遊び予算には妥当性は見い出しづらいです。遊興予算はこれ以上増やさず、生活支援に充当するほうがいいよなぁ~と強く思うのです。

お昼は、バーレーンから出張中の経済関係の方たちとトルコ料理。赤坂『アセナ』。
http://www.asena.jp/
ランチはお得感ありますよ~本場テイストでおいしい♪

夜は、恵比寿で、東京都ユネスコ連絡協議会関東ブロック研究会実行委員会に参加。

こういうボランティア事業も、ゆとり派生事業ですが、ただひとついえるのは、ボランティア事業って、運営がこんなに大変なんだ~って。お金の面で。行政の金銭的支援がないって結構厳しいことなのですね。港ユネスコ協会は、港区教育委員会の生涯学習関連の補助金もいただいて、運営しています。

夜はまだだいぶ冷え込みますね…龍之助ののどの具合は少し良くなってきたのですが、今度は目が痒くなってきたり…ついに花粉かぁ×

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