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2010年5月27日 (木)

あまりにもオープン過ぎてやりづらくないですか?国家運営@三田の我が家

今日は、携帯を忘れて仕事に出てしまいました…いつもは、家を出てすぐ携帯でニュースなどのチェックを始めるのですが、今日は白金高輪駅手前でようやく気づいたので、「ま、たまにはいいか!」とそのまま地下鉄に乗り込んだのでした。

おかげさまで?本業も、港ユネスコ協会のお仕事も、さくさくっと。

携帯がないって、邪魔されないってこと~?と機嫌よく帰宅して、着信履歴をチェック…メールで用件が終わってしまっていることもあり、心当たりのあることもあり、で、結果特に面倒なし。ホッ♪

さて…

27日に、臨時全国知事会議が都内で行われたのですが…

夕方のニュースを連れ合いと見ていて、何とも違和感を感じたのでした。

まず大きいのは、米軍の訓練場所の移転受け入れの要請を、なぜ一国の首相が各知事にするのか、という単純な構造の問題。

米軍や米政府関係者が自分達の要請を説明するのでは決してなく、ましてや、万が一にも沖縄県知事のイニシアチブを受けての会議というのなら、まだ分かるけど。まあ、普天間基地移転の問題がこじれにこじれてしまったので、いっそのこと全国を巻き込んで、という流れは、そもそも論から、違和感。

国家防衛や日米安保に本当に必要なことなのであれば、自ずから候補地や訓練の種類など、パッケージで出てくるものでしょう。それもなくて、首相たるもの、白紙で「どこかご協力お願いします」みたいなのも、なんかあやふや過ぎておかしいし。

次に、究極の目標設定があいまい。

国家安全保障全体や日米安全保障条約にまつわる、国と地方の関係性から踏み込んた話になるのか、と思いきや、石原都知事の質問に「アメリカに聞いてみないと分からない」と、一国の総理とは思えない発言…

そういう大きな話をきちんとしないから、「じゃあ訓練負担で地方はどう補償されるんですか」みたいな、結局お金?のセコい話しかできなくなってしまう。地域主権を標榜し、都道府県知事を国家安全保障戦略に積極的に巻き込みたいなら、そういう道筋から。いきなり米軍の訓練の受け入れ、はないでしょうに。

各知事は当然、そういう話をしたかっただろうし、その思いは会議後の「声明」にもにじみでているようです。

最後に、議事運営の方法。「訓練負担できる心当たりがあれば手を挙げてください」って…

なんじゃそれ~!そんな聞き方はないでしょ…しかもテレビで生中継されている場で…

いや、この首相はそういうお方でした…

民主党政権になって、情報の透明性の確保とか、「平場(ひらば)」での公開の議論の推進、とか実際に次々に実施されているのですが…国政運営って、そんな何もかもオープンの場で、ってムリでしょう…?

自民党的な「密室」「根回し」型の意思決定過程が批判されたことの反動であることはよく分かりますが、国家運営の中枢に近いとこまで晒さなくても…しかも都道府県知事を巻き込んでまで×

沖縄や徳之島の市長、町長との会談でもそうですが、なんでも正直に包み隠さず、事前の根回しや密室の会談もしない、という首相の心意気は分かりますけど、何もかもオープンにすれば、みんな分かってくれる、なんてそんな甘い考えで、国家運営していいんですかね…?

何でも話し合える、国と地方の対等な関係というのは理想論ですが、そうはいっても…国防にかかわる問題でこれは逆にやり過ぎだって×

きっとそのような首相の態度を評価する人も、ある程度いるのかもしれないですけど、やっぱり何か、危ういですよね…

まあ、そんなことをあれこれ考える間もなく…

今日も消防団の訓練!

日曜日のポンプ操法大会を前に、区立芝公園で最後の放水訓練ができる日でした。

今日の芝公園のギャラリーは、宴会帰り風のOLさんやサラリーマンさん達などに、協力的な方が多く、「危険を伴う恐れがありますよ~」とお伝えすると、ちゃんと皆さん、指示に従ってくださいました。「消防団が何でここに!?」とびっくりする方も…きっと地元に消防団があって、活動をよくご存知なのでしょうね~

訓練の成果は上々♪選手がよく仕上がってきました…

午後10時前、撤収。そこに、消防署の車両が到着。「今頃なんで!?」とびっくりしましたが、芝消防署長と我らがH部消防団長が、公務の後、通りすがりに、わざわざ様子を見に来てくださったのでした。

ちょっと疲れと緊張感の漂う選手達ですが、もう少しだけ、みんなで頑張りましょう!

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