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2010年8月 5日 (木)

世界の遺跡を修復保存します!@東京文化財研究所 in 上野

今日は、午後からお仕事で、「文化遺産国際協力コンソーシアム 西アジア分科会」の会合にお邪魔してきました。この分科会の会長の、東京国立博物館上席研究員のお招きで。

文化遺産、西アジア…世界史好き、旅行好き、世界遺産好きには胸躍るテーマですなぁ…委員には他にも、日本オリエント学会や東京外国語大学、早稲田大学、東京大学、筑波大学、国士舘大学などのそうそうたる教授陣がお見えです。

主な議題は、アフガニスタンのバーミヤーン遺跡修復作業報告、イラクのチョガ・ザンビール遺跡の現場、ウガンダの火災により消失したカスビ王墓の修復について、など。バーレーンの話題もちょこっと。

正直、胸躍ります…大学生の時に、社会思想史の授業を受けてしまわなかったら、古代オリエント史の道を邁進していたかも知れないなぁ~人生分からないよね×

しかし、日本国の文化関係の予算って、結構潤沢ですよね…この研究所も、上野の森の外れの閑静な場所にあるとはいえ、鶯谷駅から徒歩8分の好立地で、新しい議院会館並みとは行かないけど、それなりに新しくて立派な施設。さらに世界各地の文化遺産の修復に当てる費用も、プロジェクトを探すのに困るほどあり…文化立国日本、ここにあり、って感じです。

世界遺産も、わがまちの地域遺産も、丁寧な修復と保存には、お金も人もかかります。

世界遺産に登録された観光地への観光客が増加するのは、地域活性化の観点からはありがたいのですが、遺跡が荒れてしまったり、ガイドの説明が不正確だったりして、魅力が正しく伝わらないこともあるそうです。

保存修復と正確なガイドは、常に必要ですよね。港区高輪地区にも、そんな埋もれた地域遺産がまだまだたくさんあるようです。

2時間45分にも及ぶ会議は、総じて面白かったです…こっちの研究者になって、中東の人里離れた辺鄙な遺跡に何ヶ月も通って、砂まみれになっていたかもしれない自分も、ありっちゃあり、だったかな…

帰り道、鶯谷を目指すと、あれ?

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東京スカイツリーだよね…?

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そうでした!

そういえば8月、休暇をとらねば~×

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