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2010年10月17日 (日)

日本の古美術と現代美術の祭展!@東京美術倶楽部

先週と違い、穏やかに秋めく週末…連れ合いは、今年最後のお神輿を担ぎに世田谷まで。

龍之助は、虎ノ門の古美術商のお友達から、『東美特別展』にご招待を受けまして、お昼から出かけることに。

東京美術倶楽部は、芝消防署の並びにあります。こちらも、道路を挟んで向かい側の日本赤十字社本社も、なかなか来る機会はないですよね…

会場は、なかなかの混雑ぶり。さすがに、日本最大級の美術商の皆さんの展示会ですね~

お友達のブースは、すぐに見つかりました。甲冑と刀の展示に、興味津々の龍之助。いろいろ説明していただきましたが、いやぁ~奥が深いですね!刀なんて、鍛冶工芸だけでない、鋳物工芸の粋でもあります。様々なパーツに至るまで、まさに芸術!感動しました…

さて、美術館・博物館大好きの龍之助ですが、年齢を重ねるにつれて、自分の趣味というのが自分でも分かってくるのですよね…

基本的に、龍之助は、細密なものが好き。イスラム美術なんてドンぴしゃり。逆に益子焼なんて野暮ったくみえて好きじゃない。色はごてごてしているより、手が込んでいて重層的なもの。だから、基本的に水墨画とか、お茶器も大概もの品々は、守備範囲外。

なのである意味気楽に見てましたが…

出会ってしまいました!今日も…

川口起美雄さん。

とある画廊が個展として紹介していたのですが、衝撃でした~

とにかく、絵が生きている!生きた光を放っているのです。全体は静謐なのに…生き物がいる情景。ありそうでありえない、どこかで確かに見たはずの、懐かしい風景。最新作と思われる「別れのワルツ」は、ヨーロッパの都市のターミナル駅の引き込み線路の芝生の上に、何匹もウサギが戯れている、きっと夜明けの情景。欲しいなぁ~おいくらだろう…?

こんな感じの画家さんです。

こんなインタビューも発見しました。

テンペラ画って、そうだったのか…龍之助がベネツィアとかで散々教会をめぐって見たのもテンペラ画。昔から好きだったんだ~自分、こういうの。

あと、陶器はこの方。隠崎隆一さん。

備前焼ってよく分からないけど、造詣がとにかく素晴らしい♪

他にも気になった方が数名おられましたけど、やっぱ「誰かに似てる」とかじゃだめなんです…「このひと!」と思わせてくれなきゃ。個性と相性ってそんなもんですよね。

さて、龍之助は、「お茶席」の券まで頂戴してしまい、お言葉に甘えて一服頂戴することに。

101017_124811

2階にはこんな庭園が…

しかし…畳の廊下を進んで入った茶室は、結構本格的なお点前を頂く雰囲気…

お点前なんて、大学生以来かも…?

いや、お茶器とか袱紗とか懐紙とか一式、実は台所に保管してあるんですけどね。海外生活以来、お茶を点ててお出しするくらいのつもり、心構えだけはあるのですけどね…

まあ、うろ覚えは恥ずかしいので、今後機会があったら、もう一度ちゃんと勉強しなおします…

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