歴史探訪

2010年12月31日 (金)

年越しカウントダウンは、どこで!?&初詣スペシャル@三田、高輪界隈

大晦日!気持ちのいい一年の最後の一日。

連れ合いと龍之助は、夕方からお出かけ。連れ合いのお兄さんのおうちで、年越しパーティーします。

ドアトゥードアで徒歩3分で到着♪

で、早速テレビ番組の配分。「紅白」と「笑ってはいけない」の二手に分かれましたが、お夕飯は一緒に。それからみんなであれこれ言いながらテレビ。

この、大家族っぷりがいいです♪島田家も、最大10名で年越しとかざらにあったので。家族は大いに越したことはない!

そうこうしているうちに、紅白も終わり…カウントダウンについては、意見が分かれました…

「行く年来る年」派、「エグザイル」派、そして「ジャニーズ」派。

大人になってから、必ずジャニーズの龍之助は、結局多数派に負けて、エグザイルで年越し。連れ合いの提案で、新年を空中で迎えよう、と、甥っ子4人と龍之助たちは、「ゼロ」で大ジャンプ!

盛り上がる家族のなかで、ひとり「今なんでジャンプしたの~?」と、ついてこれてない小1がひとり(笑)♪

この後、結局みんなでジャニーズのメドレーとか見て、そろそろ「初詣」いこか?

まずは、三田4丁目の亀塚稲荷神社。区内有数の古い歴史のある神社です。

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夜空に神々しく映えていました…。

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巫女のT子先輩とみんなで記念撮影♪

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火の番はF~やん。なかなか堂に入ってます。

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満面の笑顔?新年早々、福福しい♪

お次は、三田2丁目、三田春日神社。ここは毎年、初詣の行列が出来る神社なのです。

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新年1時半を過ぎても、境内はお囃子で賑やかでした。

ここで子供たちと別れて、連れ合いとふたりで、高輪1丁目に。

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君塚町、天神坂の古寿老稲荷神社。ここは、亀塚稲荷神社の姉妹神社なのです。近隣の住民の皆さんが、寄付を出し合って維持している、小さいけれど美しく、格式高い神社なのです。

連れ合いは樽酒、私は甘酒をいただき、温まりました♪近隣の方たちのおもてなしも温かく、時間が遅くなってしまったけれど、行ってよかった…

そうして連れ合いとふたり、新年のまちを歩いて帰ったのでした。

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2010年12月25日 (土)

年の瀬に日本の国家観、歴史観、自治とまちづくりを語る@高輪パークタワー

クリスマス寒波到来、とはいえ穏やかな日々ですね…クリスマスイブには、結局『大船』に仲間が集結。その場で「よみうりランドにイルミネーションを見に行く」という企画が急遽組まれたのですが、龍之助、お約束があり断念。連れ合いだけ遊びにいくことに。

龍之助は、今年最後の「高輪の会」に。いつも講師をお招きするかたちですが、今日はフリーディスカッション。弁護士の嘉村孝先生が、現代日本のアジア観について口火を切り、日本とはいったいどんな国なのか、という歴史の点検に。

嘉村先生は、永田町で弁護士事務所を開いていながら、「武士道バーチャル博物館」というサイトを運営していて、鎌倉時代までさかのぼって、日本の司法・政治・社会体制のあり方を問い続けている方です。

お話の中心は近現代なのですが、日本史をちゃんと勉強してこなかった龍之助には、目からうろこの新事実が続々!ものの見方を変えるお話満載なのです。

高輪住民の方たちからは、まちづくりや防災についての新鮮なご意見が続々。この方たちは、アメリカ各地への海外赴任経験が非常に長くて、現地での地域社会活動などを経験してきた上で、住民自治のあり方についてさらっとご意見を述べられるので、こちらも龍之助にはとても新しいインプット。刺激になります。

日がとっぷり暮れるまで語り合いました。素敵なクリスマスではないですか♪

家に帰って、全日本フィギュアスケート選手権を見てたら、連れ合いたちが帰ってきたらしい連絡が入ったので、またもや「大船」集合。

さらに、連れ合いがカラオケ行こう!と言い出し、仲間で「歌広場田町駅三田口店」へ。

スプマンテのボトルやらビールやら、スパークリング系の飲み物やおつまみが勝手に運ばれてきて、びっくり。クリスマススペシャルなのかな?

そんなクリスマスでした~♪

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2010年11月23日 (火)

江戸図の世界から、日本と世界を変えるゼミ発表まで@三田図書館~慶應義塾三田キャンパス

勤労感謝の日…という祝日は、本来、秋の収穫に感謝する日本古来の「新嘗祭」ですが、第二次世界大戦の終戦後日本を占領していたGHQが、天皇崇拝につながる祝日の由来を排除したかったので、米国の「感謝祭」と「労働祭」を折衷させて名前を変えた、という話ですが…

ちなみに「労働」という左翼系の言葉も避けたくて、「勤労」という日本的な言い方に置き換えた、という説ですが、私は結構いいネーミングだなぁ、と感心しています。

そんな祝日、連れ合いが作ってくれたお昼ご飯を食べ、龍之助はお出かけ。

まずは、港区立郷土資料館。三田図書館の4階にあります。特別展「江戸図の世界」が開催中で、会期中2回だけ、学芸員による展示解説がある、というのでその時間を狙ったのですが…

大混雑!

ただでさえ狭い展示室に、40名以上の参加者でぎゅうぎゅう詰め。身動きもままならないのに、展示物に近寄れる余裕もなく…

せっかくの解説、毎日とは言いませんが、数を増やしてやっていただきたかった×こんなに熱心な参加者が大勢いらっしゃるのに。とても残念です。

港区の所蔵する古地図のレベルは相当高い!そして図録なども良くできてる!のに宣伝不足、PR下手なところがとても残念。

初期の展示だけはじっくり見れた龍之助、とりあえず離脱して、三田祭リベンジへ。

最終日とあって、こっちも相変わらず大混雑×

東門からまっすぐ院棟に向かい、まずは小林良彰先生のゼミ発表へ。

キュート系男子の学生さん、「去年もいらしてますよね?お時間あったら説明させてもらってもいいですか?」

おぉ~そうなの?覚えてた?まんざらでもない龍之助。展示物の概要説明をしてもらい、さらに説明してくれた学生さんの発表を詳しく聞き、最後に論文集をゲット。

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彼等が担当した、国際関係関連の展示。地球がかわいい♪S木君、ほんとにありがとでした!

小林ゼミでは、地方議会をテーマに取り上げた学生さんもおられたようです。

が…

龍之助的には、何といってもあの「計量分析」に馴染めなくて…

去年は三田祭に参加していた「片山善博」ゼミ、今年は、姿を消していました…

どうなる、龍之助の卒論!

今週土曜日、片山先生の指導ゼミがあります…卒論の準備、いい加減にちゃんとしないと×

気を取り直して。

法科大学院棟に移動して、法学部政治学科のゼミ発表、他にもいくつか回大山耕輔先生のゼミは「事業仕分け」、大石裕先生の法学部ゼミは「沖縄基地問題」、文学部ゼミはもっと自由な感じ。

う~ん、学問の秋!そして文化の秋!

もっと時間が欲しいなぁ…と、「秋の日はつるべ落とし」を嘆く龍之助でした。

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2010年11月11日 (木)

イスラームを知っていますか?@山王日枝神社横「永楽倶楽部」

今日はいよいよ、IHN倶楽部にお呼ばれして、講演を行う日です。

昼間のお仕事はわりと順調で、時間は沢山あったのですが…夕方からどうしても「ポメラ」が欲しくなる病、に捕り付かれてしまい、ネットショッピングにはまってしまいました×

「ポメラ」とは?後ほどご紹介します…

そんな夕暮れ、午後5時頃。美しい三日月が見えました。

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写真だと、綺麗に撮れないですね…

赤坂オフィスから歩いて、永田町2丁目に向かったのですが、途中何故か迷い…赤坂の道とは相性が悪いのかなぁ…

会場は、会員制ラウンジの会議室。

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『IHN倶楽部』の旗も飾られてました。奥が、ご紹介いただいたA木さん。アルトサックスの大先輩です。

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31名の方がご参集くださいました。

会は、予定通りに始まり、龍之助は1時間半以上にわたって、イスラム教の概要と、世界のイスラム建築をご紹介しました。歴史を遡ればカアバ神殿から、ほんの2年前に完成したばかりのモスクまで。西はスペイン、モロッコから、東は日本まで。北はウズベキスタンから、南はマレーシアまで。200枚近いスライドで、会場の皆さんも、とても熱心に聞いてくださいました…よかった~♪

会場からの質問は、さすがに国際感覚が高い方からの政治的な質問でした。うまく答えられたでしょうか…でも皆さんの素敵な笑顔に救われました~お呼びいただき、ありがとうございました!

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お土産に頂戴した、お茶碗。会の名前が刻まれています。窯元は世田谷区砧の「四季火土」さま。

またこのような機会があれば、喜んで伺います♪

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2010年11月 7日 (日)

芝消防少年団、秋の火災予防週間広報活動♪@浜松町の世界貿易センタービル

気持ちのよい日曜日!午前中、芝消防少年団の広報活動の支援に。

秋の火災予防週間です!今回は、火災予防のほかに、救急相談センターの電話番号の告知。

救急車を呼ぼうかなぁ~と迷ったら、まずは救急相談センターにお電話を!

#7119(携帯電話、PHS、プッシュ回線)24時間年中無休

ということで…

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まずは、そんなサービスについてのアナウンス。

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それから鼓笛隊の演奏。最初はぎこちなかったけど、なかなか上手でしたよ♪

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さらにチラシやティッシュ、使い捨てマスクを街頭配布して宣伝!

これはみんな夢中だったですね~JR駅の向こう側まで出張して頑張る子達も。

快く受け取ってくださった方たち、ありがとうございました!

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再び鼓笛隊の演奏。

みんな頑張りました!それから、お母さんお父さん、最後まで見守ってくださってよかったです。ありがとうございました!

午後は…

龍之助、数ヶ月ぶりで、美容院なるものに行き、4時間近い拘束に、超不機嫌に…

高いお金を払って、長い時間拘束されて、美容院ってなにぃぃ~?

と、いつも思ってしまうのでした。

もっと時間が欲しいな…

日が暮れるの早いですね…

暗くなったらあまり活動をする気にもなれず、そのうち連れ合いが、昼から延々と続く芝浦での飲み会から帰ってきたので、ふたりで、

「99年の愛 ~JAPANESE AMERICANS~」の最終話を見ました…

全部見れてないけど、見れて良かった。

もう一度、ちゃんと見たくなります。

今の平和な時代を築いてくださった先人のご苦労とか、真摯に感じます。

今の日本を、大切にしなきゃ!

戦争はしちゃいけないんだよ!

海上保安庁の流出映像には、涙が出ました…

こんなの、ダメだよ!政府はもっとちゃんとしよう!日本が中東にあったら侵攻されて消滅してるよ~マジで!

けんかを仕掛けられても交わす知恵を、日本はちゃんと65年かけて身につけたはずなのにね…それはうそとかごまかしとか逃げではないはずだよね。真摯で深い、知恵があるはずなんだけどね。

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2010年11月 2日 (火)

西安の回教寺院に思いを馳せ、そして…@三田の西安料理店

西安…世界史では、長安として長く歴史にその名をとどめていた、中国のほぼ中央に位置する都市。

回教(イスラム教)文化と中華文化の接する街と言っていいのでしょうか。

ここに、中国に現存する最古のモスク、イスラム教の寺院があるのですが、その外見は見事に中華風!いやぁ~決して嫌いじゃないです!そして中は、アラビア書道などで装飾された、見慣れた空間。このギャップがいいです。


外に向けては中華伝来の伝統文化を踏襲し、まち全体の景観を損なうことなく綺麗に納まりつつも、内に向けては信徒ひとりひとりの信仰を尊重し、保護し、育成する仕組み。長い歴史で培われてきた知恵、のようなものでしょうか。

なかなか勉強になります!中華思想のいいところ、でしょうかね。

とつらつら考えていた月曜日。夕食にお呼ばれしていたのですが、そこが偶然、『西安刀削麺酒楼三田店』

食事のメニューはありきたりの中華とは若干違うものもあり、なかなか美味しかったです!

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2010年11月 1日 (月)

イスラム建築で世界一周、ゴール間近!@赤坂オフィス

はっ!もう11月か…することがたくさんあるのに!

昨日の、10月最後の日曜日は、部屋の片づけで終わったし…新聞の整理と衣替えだけでも、充分一日必要ですって×

そう、11月のイベントのひとつ、イスラーム世界についての講演の詳細が、メールで届きました。

!!!信じられない!!!ってかありえん!

会 費 会員 4,000円、名誉会員・ゲスト 5,000円

との文字が…

龍之助の話を聞きに、4,5千円も払って人が集まるのか…既に25名くらい予定されているそうです。

なんか、ビビって来た…世界遺産アカデミーで講演を頼まれた時の2倍の会費か…

その時のご案内はこんなでした↓
http://www.wha.or.jp/?p=656

ま、準備は大詰め。メインは世界のイスラム建築を巡る旅…

メッカ、メディナ
エルサレム
ダマスカス(シリア)
カイロ(エジプト)
北アフリカ(チュニジア、モロッコ)
アンダルス(スペイン)
イスタンブル(トルコ)
イスファハン(イラン)
シーア派の聖地(イラン)
中央アジア(アフガニスタン、ウズベキスタン)
南アジア(インド、パキスタン)
マレーシア
中国
日本

から、龍之助が選んだイスラム建築をご紹介します!その数約70!時間は大丈夫なのか…

しかし、趣旨は珍しい建物を見てもらうことだけではないのです。

公共建築としてのモスクや廟が、いかに土地土地の伝統文化や建築様式を飲み込んで、多種多様に発展したのか。

つまり、文化の多様性の広がりと、そこに公共建築が果たす役割を、視覚的に見てもらう試みなのです。

結論は出ちゃってるのですが、日本ってすごいですよ…受容の仕方が。極端です。想像できますよね?

中国も相当極端です。想像できますよね?

配布物は、明日の完成を目指そう♪

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2010年10月28日 (木)

イスラーム建築を巡って、世界旅行気分♪@赤坂オフィス

めっきり秋めいて…を通り越して、もう冬ですか!?信じられない寒さ…

暑さにも寒さにも弱い龍之助は、巣篭もりしたい気満々です×

今日から、赤坂の仕事部屋も暖房になりました♪

そんな龍之助の携帯電話が、昨朝は8時50分に、今朝は8時35分に鳴りました×

昨朝は、お世話になっている方からの夕食へのお誘い。今朝のは実家の母親から。

年齢を重ねると、早起きになるというけど~朝のこの時間、まだ移動中の龍之助は、昨日はエレベーターに乗る寸前で、今日は地下鉄に乗る寸前で、電話を取りました×

そんな龍之助が、今週必死なのが、11月の講演会の準備。「イスラーム世界をご存知ですか?」という題名で、アラブ・イスラーム概説、みたいな講演を頼まれているのです。

最初は、イスラム教徒の日常生活なんかを、ざっとお話しようかとも思ってたのですが、何せ、世界中のイスラム教徒のことをひとくくりに話すのも、誤解を生じるかもしれないし、何か消化不良になりそうだったので…

そうだ!イスラム建築をテーマにしよう!来年、日本建築家協会港地域会でもお話しすることになりそうだし…

と、後半を世界のイスラーム建築を巡りながら、イスラム文化の多様性を解説することにしました。

その準備で、パワーポイントを作ろうと、Wikipedia Commonsから、大好きなイスラーム建築を次々に探し出していたら、も~面白くて、夢中♪

メッカ、メディナ、エルサレムから始まり、ダマスカス、カイロ、イスタンブルはもちろん、西はコルドバ、グラナダからマラケッシュ、東はイラン、中央アジアから中国、南はインドやパキスタン。世界遺産もたくさん!

最後には日本にあるモスクの写真を何枚かご紹介して、公共建築としてのモスク(イスラム寺院)のあり方の歴史的な経緯と、あなたの隣にいるイスラム教徒のコミュニティ、というお話で締めくくりたいと思ってます。

何か楽しい♪時間がかかって大変だけど…

平行して、「防災士」のEラーニングを開始。講習は来月半ばですが、事前にインターネット講習を終わらせていないと、資格が取れないということで。この講座もめちゃめちゃ充実してて、すごいです!

そんな秋の日々…

今日は台風と北風で、大荒れの悪天候。早く帰ろ~!

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2010年7月 1日 (木)

沖縄バカンス♪遺跡と聖域を巡る1日目。@那覇~中城村~うるま市~普天間市~名護市

旅立ちの朝…羽田発沖縄行きの朝一番JAL便に乗るには、京浜急行品川発5時15分発に乗ればいい…のに、朝目覚ましが鳴って起きてみたら、4時40分…ん?これ、家を出る目安の時間でないの?目覚まし係の連れ合い、おおびびり。何を勘違いしたんだろう?

そんな大丈夫なのか~のふたり、首尾よくタクシーに乗り込むと、後ろの不安げな会話が聞こえてしまったのか、タクシーの運転手さん、すさまじい勢いで、一度も信号で止まらずに桜田通りを爆走。連れ合い曰く、「信号無視してくれた…」ってまずいって!

品川駅から乗り込んだ電車は、ワンストップで羽田空港へ。20分もかからなかった、これが新生京急?ブラボー♪

ということで、朝起きてから空港まで1時間かからなかったふたりですが、連れ合いはトランク押しダッシュで遊ぶし、Eチケットを手荷物検査前に普通に置き忘れるし、まさにハイテンション、幼児状態×しかも意気揚々と乗り込んだJAL機の、フライトアテンダントのお姉さんに、「お帰りですか?」とすっかり里帰りと思われていたウチナンチュ状態×

そうこうしているうちに、沖縄那覇空港到着。むしっと暑い♪嬉しいなぁ~とはいえ、東京もずっと蒸し暑かったしなぁ~ちょっと雨が降ってるだけ、逆にしのぎやすいような。

とりあえず、朝ごはんは協議の末、空港3階の「A&W」へ。龍之助のお目当てはルートビア♪大きなジョッキで出てくるのに、お代わり自由~!今はもうなくなってしまったけど、神谷町の城山ヒルズのA&Wでは、お代わり自由はなかったです×沖縄ブラボー!

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ま、ルートビアは当然お代わりして、がっつり2杯、飲み干しました♪

お腹いっぱいになったので、レンタカー会社に行き、車を借りると、ホンダのフィットの新車!またいい車借りれたねぇ~♪

さて…雨の沖縄初日、どこ行きますか?

前回1月からの宿題で、行けなかったところといえば、世界遺産の勝連城跡。日本ユネスコ協会連盟の地域遺産に選出された、「肝高(きむたか)の阿麻和利(あまわり)」の野外舞台公演が行われたところでもあります。

那覇空港まで伸びた自動車道…混雑が心配でしたが、地元の人曰く、混んでるのはETCを搭載していないので通行券を取らなければならない車の入る入り口だけという…実際そのようでした。

高速を降りて、一般道を走ると、どこもかしこも選挙ポスター。なんか沖縄は熱いなぁ…政治と生活が密着している土地柄、政治への参加意識はおのずから高くなるのでしょうか。

よく整備された一般道を順調に進み、目指す勝連城が近づくと丘の上に、緑に覆われて切り立った崖の上に立つ要塞が。おぉ~あれか!

雨が強くなってきたので、資料館で傘を借りて、いざ、城に登らん!

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勇壮な雰囲気に圧倒されました…

…ほとんど貸しきり状態の中、幾層にも分かれた城跡を登っていったのですが、立派でした!阿麻和利のライバルだった護佐丸の中城城跡よりも、大きく感じましたね~保存状態のよさは、中城城跡のほうがよかったけど。

上まで登りきると、眺めも最高でした。さすがに城砦。ヨルダンに点在する十字軍の城砦も高台にある勇壮なものが多く、つい連想してしまいました。

名残惜しい…勝連城跡を後にして次に向かうのは海中道路。海中道路は勝連半島と平安座島、宮城島、伊計島、そして浜比嘉島を結ぶ橋と埋め立て道路の道です。

海中道路の途中に、岩に続く道路があったので、「道の駅あやはし館」に車を停めて、行ってみました。

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岩はご神体のようでした。

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舗道は、いい感じの石畳で整備されていました。

ってか、道の駅の駐車場で、ブルーシートでテントを作る男子達が…こんな悪天候に何を?と思ってたら、バーベキューのセッティングを始めている模様…沖縄の子達は雨でも傘をさしていない!もち大人も。雨ぜんぜん気にならないらしい…ちょっとしたカルチャーショックですわ。

海の駅には、うるま市立海の文化資料館があり、船や古い時代の遺跡からの出土品などの展示物、結構楽しめました。

さて、先を急ごう…雨はどんどん強くなっていき、雷まで…近くの島にどかんどかん落ちはじめました~

とりあえず、伊計島まで行き、ビーチやサーフスポットを探し当てようと車を走らせたのですが、砂浜はちっとも見えず…縄文時代の遺跡など、ちょっとした見所が、さとうきび畑の中に現れる姿は、なかなか感動的でしたけど。

宮城島では、海辺を見渡せる高台を目指したのですが、ここでも海岸線は、結局緑に隠れて見えず…

平安座島は、島の大半が石油備蓄基地。これも不思議な感じでした。

浜比嘉島では、山の上のリゾートホテルでお茶でもしようとしたのですが、喫煙席がなく、断念。

で、海上道路を無事勝連半島に戻ってきて、藪地島に向かう前に、普天間基地移設先の候補としても名前が挙がってびっくりした、米海軍基地ホワイトビーチを見学に。

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海軍の基地です。海兵隊とは運用が違うので、当初から普天間基地の統合は難しいといわれていました。

それから戻って、橋を渡って藪地島に。

無人島で、カーナビの道路の表示も途中で消失している島ですが…何があるのかというと、その島の向こうの先に、ジャマー洞(ガマ)という聖域が。

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橋の番人は、我らが守り神でもある、龍でした。

車一台だけが通れる農道をまっすぐまっすぐ進んでいくと、ちょっとした駐車場があり、そこに車を停めて歩いてゆくと間もなく、ガマがありました。

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水瓶や座椅子などが置いてあって、今でも聖地として、祭事が行われているのがよく分かります。

斎場御嶽(セーファウタキ)もこんなガマでしたよね…とすると、海を臨む海岸があるはず。

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すぐ見つかりました。干潮で、岩がごつごつの海底があらわに。海上道路の周辺もこんな感じでした。するとホワイトビーチの海岸もこんな感じなのか…普天間飛行場の移設候補地として、埋立の案がささやかれた理由が分かるような…ただ、岩間にも食べられるものか何かいるようで、海上道路の沖には、干潟に人が出て、何やら採集してました。人のすることは、何でも自然破壊だし、自然への冒涜なんですけどね。

聖地を堪能した龍之助達に…ふと気づいてみると、不思議な出来事が。

がんがん雷が鳴って、ひどい雨が降っていたのが、藪地島に入った頃にはすっかり止み、ジャマー洞ではちっとも降ってなかったんです。

きっと島の神様が、訪問を喜んでくれたのでしょうか。

道の駅の近くの岩でも、そうでしたよね。その時だけ、全然雨が降ってなくて。

これに気を良くして、次に向かうのは宜野湾市普天間にある、普天満宮。

琉球王国の時代に、熊野権現を祭って以来の神社なのですが、明らかに神社建立以前には、古代琉球の聖域だったはずの場所。前回1月に行きたかったのですが、やはり行けなかったところでもあります。

時間を気にしながら普天満宮に向かうと、さすがに基地に囲まれながら、そこだけは民間の土地として残されているのが、地図でも明らかに分かります。

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大変ご立派な本殿!ここでも、雨が参拝の間、止んでくれてました。

本殿に参拝の後、受付に記帳をし、奥社に案内していただくと、参道は、前回と違い、新しい通路になっていました。

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通路を抜けると、いよいよ…

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奥社です。

奥社は本当に美しい鍾乳洞の洞穴。

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古代から、地元の篤い信仰の対象だったことがうかがわれます。

今でもウタキとして存在しているガマ(洞穴)と違い、ここは神社としてある意味「接収」されてしまった聖域ですが、沖縄の人はどう思っているのか、本音を聞いてみたい気がしました。

午後5時を回り、普天満宮を後にして、向かうは、名護市西海岸。1月に宿泊したホテルの近くですが、今回は、ビーチに面した「喜瀬ビーチパレスホテル」へ。豪雨と雷の中、自動車道を走り、終点の許田ICで降りて間もなくです。

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マイビーチ!

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雨だけど~すごいいい感じ♪

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お夕ご飯は、ホテル内の居酒屋で。

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写真ではそうは見えませんが、ひどい雨と、海に雷が落ちるのが見える悪天候…でも、午後7時を回ってもこんなに美しい海♪

明日は晴れるかなぁ~楽しみ!

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2010年6月23日 (水)

沖縄慰霊の日に、改めて不戦を誓う@三田の我が家~慶應義塾三田キャンパス

6月23日は、沖縄で日本軍が負けた日。65年前のことになります。

龍之助が沖縄の過去と現実に、深い思い入れを抱くようになったのは、1995年9月に起きた沖縄米兵少女暴行事件のことです。当時ヨルダンの首都アンマンにある日本大使館で、国内政治とパレスチナ問題を担当していたのですが、あの事件をきっかけに、まさか日本の沖縄県が、パレスチナの占領地みたいになっているとは、思いもよらず衝撃を受けたのでした。

それまで、沖縄といえば海洋博…小学生の頃何か憧れて、じいちゃんに「連れてって~」とおねだりした記憶くらいしかなかったのですが…

で、アンマンの日本大使館には、NHKの国際放送は整備されているし、本国から新聞や雑誌が定期的に送られてくるので、沖縄についての情報を意識的に拾うようになっていたのですが…

当時、「週刊ポスト」に、浅田次郎が「勇気凛凛ルリの色」というタイトルでエッセイを連載していて、すごい大好きで毎週楽しみに読んでいたのです。ある回で、沖縄について取り上げたのです。当時の大田昌秀知事が子供の頃に、鉄血勤皇隊として沖縄戦で目の当たりにした光景の描写で…

「血の色に染まった摩文仁の海岸にひとり生き残る大田少年」の下りがあって、何というか、静かな一文なのに、実際に自分までその場に居合わせた気持ちになって、涙が止まらなくなってしまったのです…今でも思い出すだけで言葉を失うのですが…さすが「泣きの浅田次郎」、と今では思うのですが、当時まだピカレスクものばかりで、「ぽっぽや」みたいなお涙頂戴ものなんて書いていなかったんですよ、浅田次郎…そしてもちろん、沖縄で起きた出来事は作り事でない現実だった、という衝撃。

それ以来自分の中で、沖縄と摩文仁丘は、戦争って何か、戦争で失われた人の命って何か、戦争で勝つって、負けるってどういうことか、諸々のことを考えさせられる特別な場所になったのです。

だから、沖縄に行くと、摩文仁丘と、「沖縄県民斯ク戦ヘリ、県民ニ対シ後世特別ノ御高配ヲ賜ランコトヲ」の言葉を残した、大田実海軍司令官の自決の地には、どうしても行かなければ、という気になってしまいます。

1月に妹と姪っ子と4人で沖縄に行ったときもそう。ただ、小学校就学前の姪っ子ケイシーは、南部戦跡のそこかしこにある展示資料や地下壕などは、恐怖感みたいなものもあったらしく、ちょっとかわいそうだったかなぁ…妹は、夫のアメリカ人、デーヴィッドに、沖縄で見たことを国際電話でちゃんと報告していました。「教育的な場所を回ってるんだよ」と。

サンディエゴで生まれ育ったこてこてのアメリカ人デーヴィッドは、歴史マニアで戦争マニア、テレビでは米軍が世界各地で戦った戦争のことばっかりやってる歴史チャンネルをいつも見ているらしく、「アメリカを嫌いにならないで」と言っていたそうですが…

アメリカは嫌いにならないよ、でも戦争は絶対にやってはいけないこと。

その誓いを新たにするためにも、私は、摩文仁丘と靖国神社には、機会があれば必ず訪れたいのです。

パフォーマンスと言われようが、首相がこの日に、沖縄を訪問してくれてよかった。それは心からそう思います。

連れ合いも、テレビ見ながら、「ここ行ったよね?覚えてる?」と聞くと、深く頷いてくれました。

もうすぐ7月!また沖縄に行きま~す!実は、夏の沖縄は初めて…慰霊と、もちろん楽しむ旅にもなったらいいな♪

夜、慶應義塾大学三田キャンパスの図書館に…コミュニケーション論のレポートの資料集めをしていたのですが、

衝撃の事実発覚!

産経新聞の縮刷版が、ありませんでした…あるのは、過去3ヶ月弱のリアル版の綴じてあるファイルのみ。

讀賣、朝日、毎日、日経はだいぶ過去に遡って、縮刷版がちゃんとあるんですけどね?やっぱ産経はちょっと特殊な新聞扱い?

重い縮刷版をめくって、探し当てた記事に付箋を貼って、数冊抱えてコピー室に行って、コピーして…の繰り返しを2時間続けてると、へとへとになりますよ…まじで。

産経の縮刷版、どこにあるのか探さなきゃ…

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