慶應義塾大学

2011年3月 9日 (水)

ひとのご縁、森のめぐみ、地域の絆を満喫♪@高輪総合支所~三田台町~三田豊岡町

なんか今日は、朝からバタバタしてました…寒いから、着るもの選びも必死です×

朝の白金高輪駅の、いつもと違う出口前で、お手紙のやり取りだけで、1年以上もお目にかかっていなかった方に会えました!素敵な頂き物をしたので、ご紹介したいのですが…いずれ日を改めて。

ふと、温かい飲み物を飲もう~と思い立ち、高輪総合支所の3階の自動販売機に向かうと、偶然すれ違った男性、あれ~まさかね?と思った一瞬の隙に、「しまださん!」と先に声をかけられ、あ、やっぱり!

去年まで、高輪総合支所で住民参画組織のご担当をなさっていて、本庁の環境課に移られた方でした♪

「今日から、展示ギャラリーで環境関係の展示をやるので、見にいらしてください!」

とお誘いを受けたので、「じゃ、今行っていいですか?」と、プレオープンの現場を案内していただきました。

イベントは題して、「みなとエコひい木大作戦」

名前はかわいいのですが、中身は結構硬派で、港区が全国23の自治体と、間伐材を提供していただく協定を締結したので、その自治体が提供する間伐材を活用して、港区内の建築物に木材を多用したスペースを作ることを促進しよう、という事業の立ち上げ記念イベントなのです。

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これらの床には、協定を締結したそれぞれの自治体から提供された木材が、モザイクのように使われています。提供自治体の名前が、ポストイットに無造作に手書きで書かれていたのが、手作り感満載で面白い♪この床の上で、子供たちのワークショップも予定されています。

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全体像はこんな感じ…中央の白い棚には、木材で出来た様々な製品が展示されていました。

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こちらは、オフィスや打ち合わせロビーを想定した展示。

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このテープルの木材の年輪!アートではないですか♪惚れ惚れします。

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壁に展示されたカラフルなパネルの材質は、漆喰。漆喰もエコな建材として、大注目なのだそうです。

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天井から吊られたオブジェも、木材で。和みます…

なんといっても、展示会場の香りが、素晴らしいのです!木の匂い、浜松町のエコプラザもそうですが、入った途端に木の匂いに包まれるスペースって、すごく優しいですよね…コストは相当かかると思いますけど。

港区の、他の自治体や建築関係の企業を巻き込んでのプロジェクト、これからの発展に大注目です。

熱心に説明してくださったNさん、本当にありがとうございました!朝は携帯忘れてたけど、夕方写真を取り直しに行きました。朝、説明していただいておいてよかったぁ~♪ほんと、感謝です!

この後、龍之助はお昼に永田町に用事があり、とんぼ返りで、地域のパトロールに参加。

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龍之助が家族で見守っている、亀塚公園のケヤキも、寒空の中、すっくと立ってました♪

このパトロールには、慶應義塾大学の環境サークルの学生さんも参加していて、そこに法学部政治学科、法学部法律学科の学生さんもいて、現役の大学生の龍之助としては、大学の話で盛り上がりました~

環境サークルということで、「三田祭は展示とかするの?」と聞いたら、「いえ、模擬店のごみの分別をひたすらやっていて…」

す、すごい!君達だったのね~あのすさまじい模擬店のごみを…えらいです!感服です!

それから、ご近所のPTAのお母さまと、防災や祭礼の話で盛り上がったり…あれ?おしゃべりばっかりしていてはいけません×パトロールですから…

パトロールは、豊岡福祉会館で、問題点を紙に書き出したり討議したりして、終了。三田警察署の方々も熱心に受け答えしてくださいました。

終了後には、龍之助は出発地の三田台公園に戻る用事があったのですが、その帰り道も、地域を守る頼もしいお母さま方と、楽しくおしゃべり♪

やっぱ地元っていいなぁ~

みんなで地元を守ろう、もっと良くしよう、の意識が、もっともっと広まるといいですよね…

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2011年2月 9日 (水)

報道って…怖いなぁ…@三田の我が家

愛知県知事、名古屋市長、議会解散を問う住民投票のトリプル選挙が終わって、さて。

慶應義塾大学の我が師匠、片山善博先生は何とコメントをするのかなぁ~と、総務省の定例記者会見が行われるのを楽しみに待ってたのですが。

夜、携帯のYahoo!ニュースに、毎日新聞の配信記事が。

片山総務相:トリプル投票は「邪道」

 片山善博総務相は8日の会見で、愛知県知事選、名古屋市長選、同市議会解散の賛否を問う住民投票の「トリプル投票」を、同市の河村たかし市長が主導したことについて「市長を辞めてまた出るという、やらずもがなの選挙を(知事選などと)一緒にして、いやが応でも関心をもり立てるのは邪道だ」と批判した。河村氏が掲げた市民税減税についても「(国から)地方交付税をもらっているのに変だという納税者の素朴な感情はある」と語った。(了)

まあ、前半の「邪道」というのは、辞任する必要のなかった市長が、敢えて辞任して、何億もかけて市長選挙をやる意義があるのか、という批判は前からあったので、地方の二元代表制における手法としてはどうなの、という批判は分からなくもないです。

まあ、議会解散を問う住民投票と、首長の辞職・選挙を一緒にやったというのは、首相が衆議院を解散する時のイメージからなのかな。住民に改めて首長への信を同時に問う、という考えは、住民の政治的意思の表明の機会を進んで与えた、という見地から、龍之助はいいのでは、と思うのですが。

龍之助が邪道、と思ったのは、議会解散のイニシアチブを首長がとったという点においてです。首長と議会のチェック&バランスの緊張関係は、議場で維持されるべきであって、議員の地位身分にかかわる問題(まあ選挙ですけどね)に、首長は立ち入らないほうがいいんじゃない、と思ったので。

そういうことで、前半は理解した、と思ったのですが、問題は報道の後半です。

市民税減税は、地方交付税をもらっているのに変だ…?

って片山先生が自ら言ったのかなぁ…?

と素直に怪しんでしまった龍之助は、総務省のサイトに。

片山総務大臣閣議後記者会見の概要 平成23年2月8日

すると…

「交付団体が、交付税をもらっている自治体がですね、市民税減税というのを掲げるということについて、まずどういうふうに思われていらっしゃいますでしょうか。」

という記者の質問に、片山大臣、即答したのが、

「制度的には可能なのですね、制度的には。地方税というのは、税率を決定する権能は議会にありますから。」

「(地方自治体が住民税を上げても下げても、)その際に、交付税は、それによって交付額を左右されないということになっています。」「交付税は、そういう意味で中立であります。」

ですよね~

もちろん、河村市長も「交付税をもらうことと、市民税減税は何の矛盾もない」と断言してますし。

じゃあ、結局冒頭の記事はどこから、というと、その続きです。

「ただ、現実の問題として、借金をして交付税をもらっているのは変じゃないかという、納税者の素朴な感情って有りますよね。やはり、これも全く無視するわけにはいかないと、私は思います、政治的な文脈の中では。」

と、記者の質問に答えて言ったのです。「地方政府に借金があるのに(減税して)、なおかつ交付税をもらうのは」変じゃないか、と言ったのですよ。「減税して、埋め合わせに交付税をもらう」のではなく。

結局片山先生が言いたいのは、

「巨額の債務を抱えているのにそんなに減税するというのは、長期的な財政運営の観点から見ていかがなものかという、そういう論点も出てくると思うのですね。」

「私でしたら長期債務の返済の方に意を注ぐだろうと思います。」

と、地方自治体の健全な財政運営というのは、まず長期債務の返済からであって、減税はそれと両面で行うか、または健全な財政を達成してからでもいい、ということだったのですね。

記事は、完全に意図から外れた報道の仕方、というほどではないけど、あれだけ読んだら、まるで片山先生が、減税反対論を唱えたかに見えるじゃないですかぁ~

報道って怖いなぁ×

ちなみに、龍之助も借金返済優先派、財政再建派。財政再建なくして消費税増税には反対です。竹中平蔵さんの影響大きいかな。

まあ、そんなこんなで、都心にひどい寒さのぶり返した夜は、更けてゆくのでした…。

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2011年2月 7日 (月)

愛知県と名古屋市の、首長選挙と住民投票に思う@赤坂オフィス

日曜日の夜…ゴルフから帰ってまったりする連れ合いに、「夜ニュースあったら見たい!」と宣言。

バラエティーと映画の地上波放送をこよなく愛する連れ合いは、「さんまちゃん見ないの?」と不満顔でしたが…

結局、8時を回ってすぐに、ポン!ポン!と当確が出てしまい、「なんだぁ~」と。想定内どころか、結局これしかないよね、の選挙結果でした。

龍之助と名古屋の関係は、ここ数年と短いけど、結構深いかも…というのも、まあ、単純にHOME MADE 家族の本拠地が名古屋だから、ライブやらイベントやらで名古屋、だけでなく刈谷市とか、県を越えてナガシマスパーランドまで、行っちゃっていたりするからなのです。

結果その勢いで、名古屋開府400年イベントのグッズとか家に飾ってあるし。

もちろん、その流れだけではなく、河村市長の市政改革はずっと注目してました。

河村市長率いる地域政党「減税日本」の主張は明快で、3つしかなかったです。それは、市民税減税(市民税の恒久的な10%減税)、「地域委員会」の創設、そして市議会議員報酬の半減。

この中では、龍之助の、一番の関心事は「地域委員会」。

選挙で選ばれたボランティアの市民が、市の予算の使い道の一部を決定するというこの制度は、龍之助の慶應義塾大学の卒業論文でも取り上げる制度なので、論文指導教官の片山善博先生とも、意見交換をしました。

片山先生の意見は、「選挙で選ぶというのは、どうしても有権者におもねる、すりよる側面が出るからいけない」と。片山先生は、鳥取県知事時代、町会議員の輩出もままならない過疎の村落に、町民会議を制度化し、その委員は志願制だけど抽選で選んだのです。抽選は、しがらみがなくていい、と。

地域委員会、その裁量の範囲も、正当性もまだまだ不明確。龍之助が考える、基礎的地域コミュニティのあり方と、規模といい運営といい、ドンピシャ近いのですけど、役割がまだまだ、明確でないですよね。皆で話し合って決める、という大原則はあるにせよ。ま、試験段階だから仕方ないですけど。

で、「減税日本」の主張のうち、その、「有権者におもねる」側面があるとすれば、それは「減税」なのですが、これも、一律減税としたことで、低所得者よりも高所得者にお得感が強い、社会福祉の充実に直結する政策とは必ずしも言えない政策です。中高所得者のサラリーマンや自営業者には、とてもありがたい政策なのですけど…。

龍之助、もともと小さい政府主義者なので、「減税」と「行財政改革」には、大賛成ですよ。ただ、どうせやるなら、減税幅に傾斜があった方がいいとは思ったのです。あ、でも課税段階から所得控除で傾斜がかかってるから、いいのかなぁ~あ~税金、つくづく苦手だなぁ×

では、結局名古屋市民の心を打ったのは、最後のあれですかね、やっぱり。市議会議員報酬の半減。

河村市長の戦略は、本当に分かりやすかったです。「敵は市議会にあり!」か…。

「職業議員」という言い方も、古いようで新しい、結構鮮烈です。

選挙のためだけに波風立てず、なあなあな議事運営で安穏としている議員、なんてまさに、片山先生が蛇蝎のごとく嫌っていた議員のあり方そのものではないですか。

地域主権のあり方といい、住民参加の拡大といい、「職業議員」害毒論といい、河村市長の地域主権推進の手法は、片山先生の言う地域主権の方向性と、違った方向では決してないわけです。

地方税の増税か減税かの議論は、「大きな政府」志向か「小さな政府」志向かで、決定的に違ってしまうので、一致点を見出すのは難しいかもしれませんが。

でも少なくとも、片山先生は、「地方の課税自主権」を最大限尊重する立場なので、増減税の方向性を地方自治体が主導して打ち出すこと、そのこと自体については、賛成派なのです。

ただ、問題点があるとすれば…「議会のチェック機能」が担保されるのか、という点。

緊張感のある首長と議会の関係性の維持、とか、専門性の高い議事運営、とか、これまでも地方議会には求められてきましたからね…

これから市議会議員選挙が始まる名古屋。

首長派が過半数を取るにしても、果たしてどれだけ「健全」で「賢明」な議会構成になるのか、注目です。

龍之助は、単独勢力の過半数というのは、二元代表制の意義に照らしても、やっぱりどうも危険に感じます。

あ、最後に…民主党はじめ、既存政党とこの選挙結果の関係。

そもそも、どうして河村市長と民主党は、仲違いしたのかな…というところからですが。少なくとも昨年の参議院議員選挙までは、河村市長、民主党候補の応援に出向いたりしていたのですが…

何かこう、やっぱり相容れないものがあったのでしょうね。組織としての「民主党」と、自由な個人としての河村市長。

自由。自由人な市長。逆に言えば、よく5期も民主党で衆議院議員を務めてこられましたね…民主党の代表選の度に、推薦人を集められなかったところなんて、なんか面白かったですけど。

昨年来、みんなの党も連携を模索していましたが、河村市長側から断られましたよね…政策的に、似たところが多かったのに。

これもみな、自由人であるが故…首長になったからには、既存政党とは距離を置くのはセオリーですが、こと選挙ともなると、つい「組織」に頼りたくなってしまうもの…

その恐怖心を克服し、なおかつ本当にありえない得票を集めた、河村たかしは本物の選ばれしひとり!と思うのです。

最後に、愛知県知事選挙ですが、みんなの党の薬師寺みちよさん、大健闘でした…

六本木にお住まいだった頃の、あの涙もろくておっとりしたねえさんでは、もう全然ないですね…

敗戦の弁で笑顔だったって、もうそれだけで胸が苦しいです…

みんなの党の選挙戦略自体に、あれこれ文句つけたい気持ちは沢山あるのですが、もう、よく頑張ったよね!としかいいようがないです…

土曜日に、「あたしこれから名古屋行って、ねえさん応援してくるわ!」と言い出した龍之助を、真剣に止めてくれた連れ合い…土曜日ゴルフから帰ってきて、「名古屋行ったかと思った…」とつぶやいてました。

長い長い、冬だよね…でも春はもう目の前と信じよう!

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2011年1月22日 (土)

港区国際交流協会ニューイヤーパーティ@三田NNホール

いいお天気ですね!かつて龍之助も短い間ですが、会員としていくつかの行事の実行委員をやらせていただいた、港区国際交流協会ですが、新年会、久しぶりです...

新年会は、様々な催しで盛りだくさん♪

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上海出身の、中国の楽器「揚琴」。バチで叩きます。ジャズピアニストさんとの競演で、素晴らしいポピュラーソングが演奏されました。目からうろこ…

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お茶席は、毎年恒例のようです。遠い昔に、お茶を習っていたので、所作の理由など説明できて、よかったぁ~;

このお茶席のお手伝いで、遠い昔に港区国際交流協会の職員だったSえちゃんに、数年ぶりかの再会!もしかして、10年はないか…でも、覚えていてくれて、すごく嬉しいし!国際交流のお仕事を離れて、今は日本の古典文学に夢中、ってのもかっこいいし♪

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ステージの最後の演目は、プロのゴスペル歌手の皆さまの、素晴らしい歌声。

この後、「上を向いて歩こう」を、ボスも龍之助も壇上に上げられて、歌っちゃいました~楽しかった♪

新しくお知り合いになれた方も、偶然共通のお知り合いが多かった方も、お名前だけ存じ上げていた方にもお会いできて、龍之助にはとても楽しいひと時でした。

ほんとうに、街のボランティアの皆さんが作り上げたイベントだなぁ~と実感。

でも…福引は外れたよ×今年の運は、まだまだ使われる気配はないです…

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帰り道の東京タワー。

慶應義塾の構内を、近道で抜けたのですが、通信教育課程の試験日でした×あぁ~あと5単位、2科目、そして卒論…一気にブルーになる、龍之助なのでした…

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2010年12月 2日 (木)

新年の抱負!第1弾発表(早すぎか…)@赤坂オフィス

新年に向けて、手帳のデータの移行がとりあえず完了!

手帳は、昨年のフランクリンプランナーに代えて、サイズが小さい文庫本サイズの「ほぼ日手帳」に。カバーはこだわりました…昨年のデザインをヤクオクで探し出して、落札したのです♪これには大満足!

で、新年の計画を立て始めました。

慶應義塾大学は、専門科目の単位を取りきります!あと残すところ2科目、5単位。

思えば長かった…学士入学なので、総合教育科目は免除だったのですが、

必修外国語科目で、英語が8単位、
専門教育科目の必修が10単位、選択必修が20単位以上、残り10単位以上が選択とスクーリングで、合計68単位以上。
さらに卒業論文が8単位。

これまでに、英語を入れて30科目、71単位の修得が終わったことになります。

成績は…

Aが25、Bが5。これっていい方じゃないですかぁ~?(軽く自慢?)

あと2科目は、産業社会学と債権総論かな…たぶん;現役の行政書士なのに、物権法と債権法が未修得なのです×

頑張ります!もち卒論も♪

ってことで…

今日は夜、四谷で勉強会と懇親会があり、またもや港区外に出てしまいました…いつも、区外は身構えてしまう×しかも遅刻したら嫌だなぁ、とタクシーに乗ってしまいました×本当に滅多にないことですが。

で、午後9時前、新橋の芝消防団ラッパ隊の練習に駆けつけたのですが、時既に遅し…最後の一曲で終了。う~ん、ビール飲んでしまっていてどうせ吹けないだろう、と思いつつも参加したかった龍之助、軽く敗北感×

家に帰って、お腹すいたなぁ~と納豆でご飯食べて、満腹♪やっぱおコメを食べないと~とまったりしてると、「大船でTちゃんが待ってるよ」と、魔の連絡が。

T子先輩をほっておけますか!と早速『大船』参上。ふたりでビール飲んで、語り合いました~

やっぱ地元が一番♪

今日は、「奇跡体験!アンビリーバボー」がバーレーン大使館取材分を放送する日でしたが、そんなこんなでオンエア見れず。あとで制作会社からDVD送ってもらって、連れ合いと見よう♪

ってかY島さん、ライブで見てくれてありがとでした~♪

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2010年11月27日 (土)

片山善博「地方自治」ゼミ開催!@慶應義塾大学三田キャンパス

いい天気、お出かけ日和になるという週末…連れ合いは珍しく?ゴルフもなく、呑気な土曜日。

龍之助は、さすがに午前2時半までのカラオケが祟り、遅く起きて、連れ合いが作ってくれたお昼ごはんを食した後、お昼寝してしまいました×あぁ~慶應義塾大学三田キャンパスで「民法(債権法)改正へ向けて」というシンポジウムがあったのですけど…×

気を取り直して…

今日の慶應義塾大学三田キャンパスのメインイベントは、午後4時半からの、片山善博先生の卒論ゼミ。

これまで1対1の形式だったから、ゼミは楽しみ~

と、教室に入ると、学生は龍之助を入れて5人。うちふたりは、来春の卒業を目指して、大詰めの作業中のよう。

龍之助は、再来年の卒業を目指してるので、呑気ですけど…

片山先生、時間通りおひとりでふらりと登場。「ゼミの開催が遅れてすみませんでした」、と冒頭に。この飾らない、決して威張らないところが大好きなんですよね~大臣なんだから、仕方ないです♪

そう言えば、先々週末に港区役所に海江田万里大臣が来た時は、SP2名ついてましたけど…片山先生のSPは、教室の外にもいなかったよ?それとも、大学自治を尊重して、校内では警護はつかないとか?分かりませんが、「SP」好きとしては、気になります。

え~本題…

龍之助から先生への質問は、用語の定義が中心。「地域」と「地方」、「参加」と「参画」、など。

さらに、論文の中で「政治参加」における「参政権」と「住民投票」を、分けて論じることは可能か、とか、「住民参画」の形態のなかで、行政委員会ではない、選民的な地域住民からなる第三者諮問機関の設置を提案したいのだが、そのような提案が現実的かどうか、など。

先生は、ビシッとお答えをくださったり、提案には「常に反論を想定して、それに耐えうる提案をしなさい」と教えていただいたり。

他のゼミ生からの質問には、地方の課税自主権、住民投票制度、補助金制度などがありました。それらの質問の返答のなかで、必ずといっていいほど最後に行き着くのが、「そこに住民の意思は、きちんと反映されているのか?」という問いかけ。

先日の全国自治会議でも、「団体自治の根底に住民自治があるべき」という先生の熱い思いは、一部知事の方々にはわかっていただけてない、と嘆いてました。

それから地方議会のあり方には、先生ご自身が鳥取県知事だった時代の経験から、かなり辛らつなご意見をおっしゃってました。

もちろん?国の監督行政もばっさり斬って捨ててましたが。このような大臣がおられるのに、地方分権はそうそうは急激には進まない、進めないのが現実ですよね。

住民参画のあり方を徹底検討するには、今ある制度の見直し、新しい仕組みづくり、それから住民自身の努力が、何より必要なんだよねぇ…

民主党の当時の幹事長だった(今も幹事長ですけど)岡田克也氏から依頼されて、片山星費路線生後地震が執筆された、「民主党政策集INDEX 2009」分権改革のセクションには、今日の議論も含めて、示唆的な提案が多く書かれています。

龍之助的には、「コミュニティ」の項が薄~と思うのですが、自分の卒論が、この部分を補完するくらいの勢いのあるものになればいいな、と目指してます!

片山先生は、この後も内閣の審議会だかがあるということで、さらっとご退出。

でも、お帰りになる前に、「皆さんの卒論は最後まで見ます、私が論文指導教官として審査もしますから」と言ってくださいました!

いやったぁ~♪

今日のゼミ生、神奈川県逗子市、栃木県宇都宮市、そして鹿児島県と鳥取県の町からも参加者が。うち地方自治体の職員が2名。で、東京都港区から龍之助。なかなかバランスのあるゼミだと思いません?

いい時間だった~と意気揚々と家に帰って、「片山先生のゼミ行ってきたよ~」と報告すると、連れ合い、開口一番「SP何人連れてた?」やっぱそこからか…

ところで、今日は、明治学院大学で「白金高輪グリーンミュージックフェスティバル」が開催されたのです。実行委員の方々には、卒論ゼミで遊びにいけなくてごめんなさい!とお伝えしたのですが…ステージというより、実行委員の皆さまのご活躍を拝見できず、とても残念でした☆

次回は是非!遊びに行きます♪地域を音楽の輪でつなごう、と奮闘なさった皆さま、お疲れ様でした!

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2010年11月25日 (木)

天空のプラネタリウムから夜空の下へ、そして突然のスコール@六本木~新橋

穏やかに晴れた木曜日。午前中、早稲田大学中央図書館へ。中央図書館は、もともと野球場だったところに、1991年に建設された、比較的新しい図書館。

う~ん…

慶應義塾の三田メディアセンター(とかっこいい名前が付いてるけど、ぶっちゃけ図書館)と比べてしまうと、慶應に申し訳ないけど、綺麗で広い!勉強スペースもちゃんとプライバシーが確保される机で、うらやましい…

レファレンスカウンターの係の方々もプロフェッショナルで、学生バイト?みたいな慶應三田のスタッフとは違う…(慶應のご関係の方々、誤解だったらごめんなさい×)

入館カード発給のお願いをしたので、もしかして、この冬通うかも…ま、普段港区から一歩も出ないので、きっと大冒険になること間違いなしなのですが…

そして夕暮れ。

今日は珍しく…連れ合いとふたりでお呼ばれ。

『スカイ プラネタリウム~一千光年の宇宙を旅する~』 の内覧会。

六本木ヒルズの52階で、26日の金曜日から一般公開になる展示ですが、一日早く遊びに行きます。

龍之助、内覧会にご招待いただくのはそんなに珍しくなくなってきてますが、今日は何が珍しいって、そう!連れ合いが自らやる気を出して、バイクで赤坂まで迎えに来てくれたりしたこと。「大船」とゴルフ以外でやる気を出すのは、本当に珍しい!のです。

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遠回りして、けやき坂からアプローチ。イルミネーションは銀河のブルー。

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歩道橋からみると、東京タワーもライトアップ中♪

ゲスト証をいただき、さっそく展示を拝見!

すごく楽しかったですけど…

「プラネタリウムでは、ないな」というのが感想。どちらかというと、文化祭の発表に近いです(あぁ~このコメントも各方面から怒られそう!)。いえ、バカにするとかではなく、あくまでも雰囲気ですよ。映像とかすごく楽しかったですもん!ドームのプラネタリウムとか博物館の展示とは違い、ほどほどの内容で、デートとかお子様連れにもOK!

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会場内の写真を取れなかったので…お土産屋さんの宇宙食カレー!

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こっちも宇宙食♪連れ合いは、ホームプラネタリウムに興味深々だったけど、いいものは高いね~と断念×

ついでに展望台も一周。本物の街の景色は落ち着くね~

さらに、スカイデッキへ。

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こんな通路と階段を抜けると…

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屋上に出ました!こちら三田方面。望遠鏡を覗くと、見慣れた街の看板まで。「大船の看板が見えた!」と、連れ合い。どこまで大船愛に満ちているのか…

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東京タワー!

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振り返れば、ヘリポート。

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意気揚々の龍之助。

そんなこんなで、実際は曇り空でしたが、星空気分を満喫したのでした☆

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銀河から、メリークリスマス♪

ここから龍之助、新橋に。

新橋は、スコール。

どしゃ降り。

ええっ?と大混乱。だって六本木は全然だったよぉ~?

へこみつつ、芝消防団ラッパ隊チーム君が代、粛々と練習をしたのでした。アルトサックス、やっぱ気持ちいい♪

帰りの道は大混雑でしたが、隊長のお車で、玄関前まで送っていただき、濡れずに済みました~いつも感謝です!

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2010年11月23日 (火)

江戸図の世界から、日本と世界を変えるゼミ発表まで@三田図書館~慶應義塾三田キャンパス

勤労感謝の日…という祝日は、本来、秋の収穫に感謝する日本古来の「新嘗祭」ですが、第二次世界大戦の終戦後日本を占領していたGHQが、天皇崇拝につながる祝日の由来を排除したかったので、米国の「感謝祭」と「労働祭」を折衷させて名前を変えた、という話ですが…

ちなみに「労働」という左翼系の言葉も避けたくて、「勤労」という日本的な言い方に置き換えた、という説ですが、私は結構いいネーミングだなぁ、と感心しています。

そんな祝日、連れ合いが作ってくれたお昼ご飯を食べ、龍之助はお出かけ。

まずは、港区立郷土資料館。三田図書館の4階にあります。特別展「江戸図の世界」が開催中で、会期中2回だけ、学芸員による展示解説がある、というのでその時間を狙ったのですが…

大混雑!

ただでさえ狭い展示室に、40名以上の参加者でぎゅうぎゅう詰め。身動きもままならないのに、展示物に近寄れる余裕もなく…

せっかくの解説、毎日とは言いませんが、数を増やしてやっていただきたかった×こんなに熱心な参加者が大勢いらっしゃるのに。とても残念です。

港区の所蔵する古地図のレベルは相当高い!そして図録なども良くできてる!のに宣伝不足、PR下手なところがとても残念。

初期の展示だけはじっくり見れた龍之助、とりあえず離脱して、三田祭リベンジへ。

最終日とあって、こっちも相変わらず大混雑×

東門からまっすぐ院棟に向かい、まずは小林良彰先生のゼミ発表へ。

キュート系男子の学生さん、「去年もいらしてますよね?お時間あったら説明させてもらってもいいですか?」

おぉ~そうなの?覚えてた?まんざらでもない龍之助。展示物の概要説明をしてもらい、さらに説明してくれた学生さんの発表を詳しく聞き、最後に論文集をゲット。

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彼等が担当した、国際関係関連の展示。地球がかわいい♪S木君、ほんとにありがとでした!

小林ゼミでは、地方議会をテーマに取り上げた学生さんもおられたようです。

が…

龍之助的には、何といってもあの「計量分析」に馴染めなくて…

去年は三田祭に参加していた「片山善博」ゼミ、今年は、姿を消していました…

どうなる、龍之助の卒論!

今週土曜日、片山先生の指導ゼミがあります…卒論の準備、いい加減にちゃんとしないと×

気を取り直して。

法科大学院棟に移動して、法学部政治学科のゼミ発表、他にもいくつか回大山耕輔先生のゼミは「事業仕分け」、大石裕先生の法学部ゼミは「沖縄基地問題」、文学部ゼミはもっと自由な感じ。

う~ん、学問の秋!そして文化の秋!

もっと時間が欲しいなぁ…と、「秋の日はつるべ落とし」を嘆く龍之助でした。

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2010年11月21日 (日)

スポーカルな一日で、新しい競技を発見@三田中学校

東京タワーの大展望台に、階段で2度登った次の日は…さすがに軽く筋肉痛です…翌日に筋肉痛とは、まだまだ若い!?(by Y島さん♪)

今日は、港区教育委員会と港区体育指導委員のみなさんが運営する、「スポーカルデイ at 三田中学校」の日です。

どんなことをしているのか、覗いてみたいと思います♪

三田地区の体育指導委員の方にご案内いただき、まずは体育館に。

三田中学校では、体育館エリアは「地域開放施設」として、学生の玄関とは入口を分けて、地域の方々が利用できるように工夫されています。

この9月、三田中学校の防災訓練で使用した体育館は、大体育館。

こちらは、午前中はテニス、午後はバレーボールの会場だったのですが、プロのコーチを迎え、本格的なレッスンが行われていました。器具は貸し出してくれます。

実はこのエリアには、小体育館もあったのですね。

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グランドピアノが中途半端に置かれてましたが;

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午前中はバランスボール、午後は卓球。卓球にも、全日本クラスのプロのコーチが来てくれて、本格的なレッスンを。参加者は皆さん、真剣そのものでした。

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集会室では、手芸教室が。「畳の縁」を利用した作品を作るとあって、女性が多くいらしてました。

何かどれもこれも、結構真面目だなぁ~龍之助が参加できそうなのは…

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グランドゴルフ♪

連れ合いがゴルフ担当だったこともあり、ふたりで全7ホールをさくさくと回りました!親子連れの方々も、結構遊んでました。

グランドゴルフも午前中で終了、お片付けを手伝って…

グランドゴルフチームは、「ボッチャ」チームへと衣替え。

ボッチャ?

龍之助、初めて聞きました…

解説は、「日本ボッチャ協会」のサイトへどうぞ!

ということで…

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遊びました~!

勝ったり、負けたり、夢中になりますよ、結構。港区教育委員会の生涯学習推進課長が自ら、ルールを教えてくれたり、ジャッジをしてくれたり。一般参加者の方や体育指導員の皆さんと、かわるがわるゲームをしました。

港区教育委員会では、「ボッチャ」とか「キンボール」を、誰でも楽しめるスポーツとして普及したいそうです。どちらも、室内でお手軽に、でも本格的なゲームとして楽しめるのがいいところのようです。今回のような機会に、もっともっと沢山の地域の方々が、気軽に遊びに来てくれるといいですよね。

散々遊んで、帰り道に慶應義塾大学「三田祭」に。

去年以来、正門と旧南館が、建替工事のため閉鎖してから、激混みの三田祭…お目当てのゼミ発表が後半だけ、ということで失意の中、帰宅したのでした×

スポーツと学問の秋ですね♪

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2010年10月16日 (土)

秋の午後の単位試験…都市社会学にモノ申す!@慶應義塾大学三田キャンパス

天気よかったよね…土曜日。龍之助は、微妙に疲労が蓄積していたのか、金曜は午後10時過ぎから、昏々と眠り始め、午前5時前に連れ合いがゴルフに行くのを見届け、また熟睡。結局昼近くの11時に起床。大丈夫か~自分。

おうちにあるものを食し、とりあえず大学へ。

とりあえず図書館へ。都市社会学の試験開始まで2時間。一時間都市社会学、一時間コミュニケーション論の予習。試験直前勉強は、今まで作ってきたノートに蛍光ペンで線を引きながら重要事項の確認。それとテキストを線を引きながら読み直し。

で、まあ、試験ですけど…

都市社会学。新設科目なので過去問はなかったので、まあ、新鮮な気持ちで試験問題をめくると…

???…!


(問)以下の3問のうちから、2問を選択して答えよ。

【1】新都市社会学の学徒である、M.カステルとD.ハーヴェイについて、その著作の紹介を交えながら論じなさい。(確か)

【2】都市祭礼の特徴と民俗文化の変遷について、「伝統的」文化と「大衆的」「革新的」文化の観点から論じなさい。

【3】地域防災とボランティアネットワークについて、阪神淡路大震災の教訓とその後の展開を踏まえて論じなさい。

…まあ、【1】については、あぁ、読んだことのある名前だな~くらいで、論じるほど何も知らないので即却下。

【2】【3】については、ほぼ守備範囲、ってか【3】なんてストライクゾーンど真ん中~と、ちょっと安心して、【2】の設問を読み返すと…

~について、の前に、二つの違った内容が書かれてるよね?「都市祭礼の特徴」、と、「民俗文化の変遷」って。どっちなの?どういう関係なの?

都市祭礼は民俗文化の一部ではあるけど全部ではないし。それから都市祭礼そのものに、本質的に「大衆的」「革新的」文化の要素ってないし。祭礼は祭礼、祭礼から派生するイベントはイベント、で本質的に別なもの。だから一緒くたに論じることはできないでしょ。

って悩んだらパニクりそうになったので、とりあえず書き進めなきゃ、と答案を書き始めたのですが…30分過ぎて答案用紙の表が埋まってしまい、これはまずい、と裏に返して【3】の答えを書き、あと10分弱余ったのでまた表に戻って、【2】の答案を修正したのです…

で、1時間で試験時間終了。

これって~設問ミスでしょ?えぇ?どうなの?

ってキレてみても仕方がない、すぐに教室移動、コミュニケーション論の試験会場へ。

こちらの設問は、きれいに論点が絞り込めていて、

(問)情報化の進展とマス・コミュニケーション過程の変容について、具体例を挙げて論ぜよ。

コミュニケーションの分類のなかでも、「マス」に絞っていること、「進展」と「変容」ということは、時系列的に歴史的出来事を追えばいいってこと。

あとは「具体例」にどういうことを望んでいるのか、ツールの変遷か、それともメディア側またはオーディエンス(受け手)側の変化か、まあ、どっちも入れ込めばいいか~と。これはマスメディアの発展の歴史と大戦などの事件、効果モデルとフレーム理論とをうまく組み合わせ、まあ、1時間でいい仕事ができたと思います。

ってなわけで午後5時、試験を二つ終えて家路に着いたのでした…

連れ合いもゴルフでいい成績、ということでご機嫌の帰宅。まあ、ほっとした~ということで。

龍之助、卒業までにあと2回のレポートと試験、そして卒論制作が待ってます…

次はいよいよ、物権法、債権法かなぁ~行政書士としても…はぁ。

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